金切弓鋸盤 主に鉄板を切断する為に作りました。
写真の数が少ないうえ不鮮明ですみません 全てVプーリー駆動ですシフターで爪クラッチを移動して 左上の最大の円板(クランク板)が弓フレームの 送りを変えます S49 上下動と材料の逃がし(板カム)を担っています 他は減速と送り、急速戻しです バイステーブル---クランク板のカムがこのベアリングに作用して 材料を2mm程逃がします。 コラムと弓フレーム---下がる時に切れます クランク板にあるベアリング軸が弓フレーム にあるガイド溝にはまって上下動さします。 25mm厚の鉄板を切断中です スロッター(立て削り)アタッチメント(着脱式)で歯車 のキー溝を削っています後の横フライス旋盤用です モーターの向こう側に送り変速、送りと急速戻しの切り替えレバーがあります。 前の小型旋盤で加工しています。 まだ全てボルト締め構造です。 これで手鋸の重労働から開放されました。 |